稽古開始

今回の公演、アリアや重唱といった歌の部分は原語(ドイツ語)ですが、歌と歌の間の台詞は日本語となっております。

写真は台詞部分の読み合わせ稽古の最中。

演出部より寄せられた台本を、各ソリストが自分たちに合ったしっくりくる言い回しに変更したり、お客様が誤解されたり混乱しないよう不自然な部分が無いか、また一人称や二人称の呼び方の統一をしたりしております。

立ち(動き)が付きますと、きっとソリストも「こういう気持ちなので、言い方を変えたい」とかなってくることも予想されます。

8/23の本番ではどのような台詞になりますか、そちらもどうぞお聞き逃し無く!